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ワコール 「2010 ワコール ブラ・リサイクル」を実施

ワコールの環境活動の一環として
「2010ワコール ブラ・リサイクル」を実施します

株式会社ワコールは、自社の環境方針に基づき、さまざまな環境活動に取り組んでおり、その活動の一環として、一昨年から取り組みを始めた「ワコール ブラ・リサイクル」を2010年2月12日「ブラジャーの日」から4月22日「アースデイ」までの間、全国のワコールの直営店およびワコール製品を取り扱う下着専門店を中心に、昨年よりさらなるご協力を得て店舗を拡大し、合計約800店舗で実施します。
このキャンペーンは、お客様の手元で不用になったワコール製品のブラジャーや、ワコールグループの店舗で購入されたブラジャーを回収し、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルする企画で、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れてお客様にご持参いただき、店頭で回収します。
店舗でお渡しする専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」は、今回から新たに“リサイクルキャンペーン” で回収したブラジャーを、産業用固形燃料(RPF)にリサイクルしたものを燃料としている製紙会社で作られた紙を使用しており、“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」として更なる環境循環を意識しています。
ワコールの調査では、61%の女性が「ブラジャーを捨てるのにためらいを感じる(躊躇する)」と答えています。また、2008年と2009年の春に実施した「ブラ・リサイクルキャンペーン」では、「捨てにくいものが捨てられる」、「エコに貢献できる」とのご意見をお客様からいただきました。
ワコールとお得意先の連携により、お客様が捨てにくいと感じているブラジャーを回収・リサイクルすることで、お客様とともに環境活動に取り組んでいきたいと考えています。

ロングラインブラBUA・600、ショーツPUA・600 写真の商品:
“メイド・フロム・ブラジャー”の
「ブラ・リサイクルバッグ」

◆ 「ワコール ブラ・リサイクル」実施の背景

2008年から京都議定書の目標達成期間に入り、世界全体でCO2などの温室効果ガスを削減しようという気運が日々高まっています。
そのような中、株式会社ワコールも自社の環境方針に基づき、さまざま環境活動に取り組んでいます。
その一環として、お客様にご愛用いただき不用になったワコール製品の取り扱いもメーカーとしての重要な責務と考え、2008年と2009年の2月に自社で販売したブラジャーの回収・リサイクルを、2008年は約620店舗・2009年は約650店舗の協力を得て、実施しました。
その結果、2回の実施で15,700名(2008年6,200名、2009年9,500名)のお客様から約65,900枚(2008年約30,000枚、2009年約35,900枚(回収重量からの推定枚数))を回収し、6.59トンの産業用固形燃料「RPF」にリサイクルすることができました。

環境を考えるとモノが捨てにくいといわれている今の世の中、このリサイクルに参加・協力をしてくださったお客様からは、「捨てにくい物が捨てられる」「エコに貢献できる」という声を頂いています。
またワコールの調査(※)でも、61%の女性が「ブラジャーを捨てるのにためらいを感じる(躊躇する)」と答えており、ブラジャーが捨てにくい物のひとつであることがうかがえます。
このようなことから、ブラジャーの回収・リサイクルには継続的な取り組みが必要と考え、このたび2010年の「ワコール ブラ・リサイクル」を実施することに致しました。

※ ワコールの調査 : ワコールと聖心女子大学 文学部 教授 菅原健介氏との共同研究
 「女性の心理と下着に関する意識調査」(2007年4月発表)

◆ 「2010 ワコール ブラ・リサイクル」概要

○ リサイクルの流れ

リサイクルの流れ図解
@実施店舗で「ブラ・リサイクルバッグ」を受け取る
A家でブラジャーをチェックし、リサイクルするブラジャーを選別
Bリサイクルするブラジャーをバッグに入れて、しっかりと封をする
C回収実施店舗へ持参し、販売員に渡す D店舗から回収便でワコール流通センターに届けられ、その日のうちに処理工場に運ばれ、RPFになる E加工されたRPFは製紙会社等に販売され、燃料として有効に使われる

* 「ブラ・リサイクルバッグ」は、密封された(お客様から受け取った状態の)まま、
 開封せずにワコールの流通センターに届けられます。加工はワコールが契約した処理業者で行い、
 全ての工程が「ブラ・リサイクルバッグ」に入ったままの状態で行われます

*このショーカードのある店舗が目印です。 *このショーカードのある店舗が目印です。

回収商品

ワコール製のブラジャーや、ワコールグループの店舗で購入されたブラジャー

○ 実施期間

2010年2月12日(金)「ブラジャーの日」〜4月22日(木)「アースデイ」

○ 実施店舗

全国のワコールグループの直営店『アンフィ』『ウンナナクール』『スビート』『ワコールデューブルベ』と、グループ会社の『PEACH JOHN』の直営店、『ワコール』商品取り扱いの下着専門店を中心に一部百貨店、量販店合計約800店舗で展開。

○回収袋・回収目標

“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」を配布
専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」は、今回から新たに、“リサイクルキャンペーン” で回収したブラジャーを、産業用固形燃料(RPF)にリサイクルしたものを燃料として使用している製紙会社で作られた紙を使用し、更なる環境循環を意識しています。
また、環境に配慮した大豆インクで印刷しており、1袋にブラジャーが6枚程度入ります。
合計で約15万枚を配布できるように用意しています。

お客様からのご協力のもと実施するものであり、回収枚数の目標は設定していません。

【 参考 】

◆ ワコールの環境保全活動

ワコールグループでは2009年4月に、これまでの環境方針を改め、新環境方針を策定しました。
新しい環境方針では、業務改善によって事業活動の各過程における環境負荷を低減することを宣言しています。国内の主要事業所で認証取得したISO14001の環境管理システムを用いて計画的に環境保全活動を推進していきます。

○ 2009年度の主な活動 (上半期 : 2009年4月〜9月)
  • CO2排出量7%削減
  • 従業員から不用衣料品を回収し、NPOを通じて難民や被災者へ寄贈(6月環境月間2.5トン)
  • 環境商品の開発
    自社で環境商品認定基準を設定し、商品開発に取り組んでいます。
    2009年春夏では主力商品の44%が環境商品として認定されています。
    〔認定基準〕
    @省エネ対応(クールビズ対応)商品、Aエコ材料使用商品、Bエコ設計商品、Cロングセラー商品の4項目

※ ワコールの環境への取り組みは、下記のHPでご覧いただけます。
http://www.wacoalholdings.jp/community/environment.html

◆ 産業用固形燃料「RPF」

RPF = Refuse Paper & Plastic Fuel(Refuse=廃棄物、Fuel=燃料)
RPFは主に古紙と廃プラスチック(繊維くずなどを含む)から作られる固形燃料で、石炭や石油などの化石燃料の代替として使用されています。燃焼効率が良く、石炭に比べCO2排出量が30%少ないことから、“環境にやさしい再生資源”と言われています。

◆ 2月12日「ブラジャーの日」

1913年月12日に、アメリカ人女性 メアリー・フェルブス・ジェイコブさんが、ハンカチをリボンで結んだ、ブラジャーの原型となるものを考案し特許を取得したことから。

◆ 4月22日「アースデイ」(地球の日)

1970年 アメリカ ウイスコンシン州選出の、G・ネルソン上院議員が 4月22日を「地球の日」であると宣言し、「アースデイ」が誕生しました。
民族・国籍・信条・政党・宗派を超えて、誰もが自由にその人の方法で地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動のことで、その活動を互いに知らせ合い、活動の輪を拡げていく日です。


ワコール:http://www.wacoal.jp/