HOME > 海外情報 > パリレポート Vol.7
COLLECTION REPORT


美術館を巡るならルーブル、オルセー、ポンピドー、と時代の流れに
添えば解りやすいだろう。そして、ポンピドーセンターから
ゆるい坂を下ってゆきマレ地区にあるピカソ美術館へ。

地図で見るより少し道がわかりにくいかもしれない、
でも探す価値有り!17世紀の館「サレ館」を改造した美術館で、
でこぼこした石の広場を通ってはいると、ホールや階段、
白っぽい清潔感のある小さな続き部屋・・・居心地よさは抜群である。
ピカソといえば、難解なイメージありませんでした?でもお約束します、
ここピカソ美術館では不思議なことにピカソを身近に感じることができます。
そのあとは、ぜひマレ地区界隈を散策してみて!
ブランド店、タトゥのお店、パン屋など路地の雰囲気も面白いし、
大通りでも食料品を扱うちいさなお店がいくつも軒を連ねてまるで市場のよう。
パン屋で見かける、固い大きなクッキーは、厚みが5oで、
直径20pほどの丸い生地にスライスアーモンドを散らし、
どのようにして焼いているのか、二つ折にした空間がコの字状態になっている。
なにか意味のある食べ物なのか?買って食べてみるとこれが美味しい!!

さて、美術館ばかりでなく、パリに集った芸術家たちの
住みかであったモンマルトルやモンパルナスにも行きたい。
墓地にも行くつもりであったが、一人でゆくならモンマルトルは
今とても危ないと警告され、意気地がないので断念。

モンパルナスは、藤田嗣治などエコール・ド・パリが集ったカフェ
“ル・ドーム”から始めた、馴染めそうな下町の雰囲気、ひしめくように
並ぶ日本の店と、赤いカーテンで戸口を仕切る怪しい店とが混在する路地、
大通りにはオフィス街の近代的な建物。そして私は落ち着かない気持ちで、
パリの街が全貌できる209mのモンパルナス・タワーから
モンパルナス墓地を眺めていた・・・パリレポートはこれで終わります。
ご愛読くださいましてありがとうございました!旅は素晴らしいと思います、
体験をもとに話すと尽きることがありません。
今は、様々な方法で観光地の情報を詳細に知ることが出来るので、
その部分は端折りました。
それから、現地で本当に役に立ったのは、“JAL GUIDE”PARISでした。

では、お元気でさようなら!!